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「目標に向け努力」と決意

成人式に参加した前列左2人目から上間ひなの、友利海人、西盛樹里、新城愛梨さんら=2日、竹富島まちなみ館

成人式に参加した前列左2人目から上間ひなの、友利海人、西盛樹里、新城愛梨さんら=2日、竹富島まちなみ館

竹富島で4人の成人祝う
 【竹富】竹富ぶなる会(内盛良枝会長)と竹富青年会(森田美穂会長)主催の「成人式および祝賀会」が2日、竹富島まちなみ館で開催され、地域住民約90人が参加し、ことし成人を迎える友利海人さん、上間ひなのさん、新城愛梨さん、西盛樹里さんの4人の成人を祝った。
 式典で上勢頭篤公民館長は「伝統的建造物群保存地区選定から30年を迎えることし、舟屋の復元を予定している。舟屋を建てるにはしっかりとした柱が大事。例えるなら舟屋は竹富島、柱は成人を迎えたあなたたちです」と話した。
 竹富小中学校で成人者の担任を務めた佐渡山圭吾教諭(現石垣第二中教諭)は、パソコンを使い舞台上のスクリーンに中学3年間の様子を映し出したり、当時、友利海人さんが書いたとぅばらーまの詩「グックヌイシヌ ジッチナー ジッチナー スマリルヨーシ バヌンバイジンジ ジッチナー  ジッチナー スマリタルユー」を紹介。「石垣の石を一つ一つ積み上げていくように、あなたたちも一つ一つ努力を重ねていってください」と激励した。
 成人者を代表して上間さんは「私たちを育ててくれた竹富島。ふるさとでの成人式に胸がいっぱい。大人としての責任をしっかり持ち、それぞれの目標に向けて努力していきます」と決意を述べた。
 祝賀会では、ぶなる会長と青年会長の2人による踊り「鷲ぬ鳥」で座開きの後、西、東、仲筋と各集落から「目出度節」「太鼓囃子」「勝連節」などの余興が披露され、会場からはそれぞれに大きな拍手が送られた。(上間学通信員)
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