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石垣市長選が、革新系市議の宮良操氏、保守系現職の中山義隆氏…

 石垣市長選が、革新系市議の宮良操氏、保守系現職の中山義隆氏、自民党県議の砂川利勝氏の三つどもえとなれば、最大の争点となる自衛隊配備計画への対応にも違いが出てくるかもしれない。砂川氏が出馬した場合、どんな主張をするのだろうか▼宮良氏は、平得大俣東の現計画地に限らず石垣島に自衛隊を配備すること自体に反対・阻止するという立場▼中山氏は「国防は国の専権事項」として島しょ防衛の強化を目的とした防衛大綱に基づく南西諸島への配備に理解を示す。ただ、規模や配置について地元首長として意見を言い、調整するという考え。受け入れ可否の最終判断を保留しているが、基本的に拒否することはなく、消極的な「容認」の姿勢である▼これらの主張に対して砂川氏はどう出るか。一つは現計画地での配備推進の立場を鮮明にすること。これだと分かりやすい▼それともうひとつの可能性は、自衛隊配備には賛成だが、いったん現計画地を白紙に戻すこと。同地は、開南集落に隣接し、周辺4地区も反対している。あえてもめている所に造る必要はない。多くの市民の合意が得られるような場所をと訴える▼今のところ「反対」「調整後に容認」「推進」「白紙撤回で新たな候補地」の選択肢が考えられる。さてどうなるか。(比嘉盛友)

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