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手が語る仕事の年月

 ▽…丸一たたみ店の生盛豊代表は、家業の道に入って25年。毎日、客宅から店内に、店内から客宅に畳を運んでおり、回数はいかほどになるのだろう。畳は重いが、効率を上げるため一度に数枚、薄いものだと4枚持つことも。運ぶときに畳を支える右手を見ると、タコだらけ。驚いたのは手首にもあったこと。数枚持つためにできたという。仕事の積み重ねを感じさせる手だった。

 ▽…琉球芸能実演家と共演する「第2回琉球芸能鑑賞会」で数々の踊りを披露した八重山の子どもたち。この日は八重山芸能と違った琉球芸能の世界に観客を案内、ひと味違った芸能鑑賞会となった。踊り手の衣装は艶やかで、一人一人の舞いの手も合い、公演に懸ける情熱が垣間見えた。特別な舞台が道しるべとなり、八重山を代表する舞踊家へと成長するのではないか。

 ▽…八重山菊同好会の野原裕佳会長によると、1967(昭和42)年3月に八重山農林高校の教諭ら十数人で発足した。当時、八重山の菊花は在来の小菊しかなく、大菊は切り花菊を一部の人が趣味で作っている程度。このころに、緑と花運動が持ち上がり、菊づくりが生かせればと発足に至ったという。50周年の節目に野原会長は、「歴代会長や会員の皆さんの研さん努力と家族の支えがあったおかげ」と感謝感激の様子。

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