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温暖化対策で避けては通れない自然エネルギー発電が…

 温暖化対策で避けては通れない自然エネルギー発電が日本では、なぜか不遇だ▼福島の原発事故以後、安心安全な電気として風力発電ともども注目され全国に広まった太陽光発電。買い取り価格も40円台でスタート、島でも多くの家庭の屋根に設置され、遊休地を活用した企業の大規模発電施設も見かけられるようになった▼ところが発電が天候に左右され、安定的な供給が得られないため運用面で支障を恐れる電力会社側が新規の接続を控えだしたら一気に減速。わが家も、このところの長雨で発電収入が振るわず設備費の償還計画の修正に迫られている▼そこへ来て、工事を施工し長期保証契約を結んだ業者が、保証業務のみでは仕事にならないと石垣支店を閉鎖。契約は那覇本店で引き継ぎます、ご安心をとの案内状を寄越し去っていった。ソーラー機器メーカーの長期保証もついてるが、何かあった時の対応には不安が募る。地元業者を選ぶべきだったのかな▼そもそも太陽光発電に決めたのは、沖縄は年間を通して暖かいので有利だとの思い込み。ところがソーラー発電は太陽の光を電気に変える仕組みで雨天や大曇り、夜間は働かない。日照時間が物を言い山梨、愛知、長野などに分がある。沖縄は雨天や夜間も働く風力や波力発電がお勧めでは▼国は自然再生エネルギーにもっと本腰を。(仲間清隆)

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