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島の自然楽しみ69人快走

沿道の声援を受け、大自然のなかを笑顔で駆け抜ける参加者ら=17日、西表島

沿道の声援を受け、大自然のなかを笑顔で駆け抜ける参加者ら=17日、西表島

西表島で初のトライアスロン
コース沿道で住民ら応援

 西表島をトライアスロンで盛り上げようと「西表島HAPPY77トライアスロン」(西表島スポーツプロジェクト主催、Triathlon LUMINA主管)が17日、前泊浜ビーチを発着地点に初めて開催された。悪天候でコースが変更されたが、全国からエントリーした69人が、競技を楽しみながら西表島のロケーションを満喫した。

 前夜からの雨や強風の影響で会場の前泊浜湾内が早朝からうねっていたため、ラン15㌔以外のスイム2㌔を取り止め、バイクを60㌔から30㌔に変更。タイム測定や順位付けを行わない大会で、参加者らは思い思いのペースで西表島の自然を楽しみながら快走した。

 コース沿道では住民や子どもたちが声援を送り、参加者は笑顔でゴール。最終ランナーは大会スタッフや参加者、応援に駆け付けた子どもたちが総出で出迎え祝福した。ゴール後には中身汁が提供された。

 坂本敏子さん=大阪府=は「残り3㌔ぐらいから、子どもたちが一緒に走ってくれた。適度なアップダウンで、戻りのコースで海が見えてよかった」と笑顔を見せた。

 自身もトライアスロン競技者で、西表島スポーツプロジェクト代表の川尻哲央さんは「練習で使っていて、いい環境だと思っていた。参加者にカヌーやトレッキング、SUPなど西表島の他のアクティビティも知ってもらいたい。島の方にも動いてもらった。これからも段階を踏んでやっていきたい」と手応えを感じた様子だった。

 大会終了後には中野わいわいホールで、今大会に特別出場した元オリンピックマウンテンバイク種目日本代表の竹谷賢二さんによる講演会が行われた。

  • タグ: 西表島トライアスロン
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