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ネバネバと糸を引く納豆の人気が徐々に高まり…

 ネバネバと糸を引く納豆の人気が徐々に高まり、昨年、消費額が過去最高を記録し、ことしはさらに上回る勢いだという。「うまい、安い、ヘルシー」と、健康志向の高まりとともに消費が伸びているようだ▼納豆は大豆を納豆菌で発酵させた発酵食品。今でこそ学校給食の献立にものぼるようになり、全国で広く食されるようになったが、もともとは、寒い時期の保存食とも言われ、以前は関東など東日本を中心に流通し、関西など西日本ではなじみが薄かった食品。沖縄でも食べる習慣はなかったと記憶している▼筆者が初めて口にしたのは本土の大学で部活のとき合宿で朝食に出されたのが最初。そこで好きになれず、それ以後、食べていない▼高い栄養価については理解しているが、その臭いと糸を引くネバネバがいまだにどうも好きになれない。その納豆の発酵食品たる特性で好き嫌いが分かれるところだろう▼だが、その栄養価はタンパク質が豊富で、食物繊維、ビタミン、カルシウムなども多く含まれ、まさに健康食品。しかもスーパーなどでは3個セットが100円もしないなど家計にも優しい▼たれや梅干し、からしを混ぜたり、トースト、サラダ、パスタに使うなど食べ方や料理の種類も豊富。食わず嫌いの人も、試食する価値はありそうだ。(下野宏一)

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