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「メディア芸術祭」29日から石垣島展 文化庁

文化庁メディア芸術祭石垣島展の狙いなどについて説明する制作ディレクターの岡田智博氏=22日夜、市役所会議室

文化庁メディア芸術祭石垣島展の狙いなどについて説明する制作ディレクターの岡田智博氏=22日夜、市役所会議室

鑑賞機会を提供 県内、離島で初開催
映画など50点を展示、上映

 石垣市は22日、市内各地で29日から12月27日にかけて開催する文化庁メディア芸術祭石垣島展「ひかりきらめくイマジネーション」(文化庁主催、石垣市共催)の詳細を発表した。県内でも離島でも初開催。アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガの4部門の入賞作品を顕彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供する総合フェスティバルで、昨年の第20回受賞作を中心に計50点が展示、上映される。島のアーティスト、高校生らも参加する。

 市民参画の文化、観光の島づくりを目指して市が公募に参加、採択された。クリエイティブフラッグ事業など地元と移住者による創造的な地域づくりなどが評価された。

 芸術祭ではアニメ上映、アートの展示、ワークショップ、シンポジウムなどさまざまなプログラムが用意されている。アニメでは「君の名は。」、「聲の形」、「父を探して」「この世界の片隅に」「ジョバンニの島」などが上映される。会場は石垣市民会館、新栄公園、まちなか交流館ゆんたく家、石垣港離島ターミナル、ホテルエメラルドアイル石垣島、伊原間の民家など。すべて無料。

 詳細について市は29日までに石垣市のホームページに掲載する。

 芸術祭を通して市は「若い世代を含め多くの市民にメディア芸術の感動を共有してもらい、島の文化と観光の一層の可能性を伸ばす機会にしたい」と期待。制作ディレクターの岡田智博氏(一般社団法人クリエイティブクラスター代表理事)は「美術館のないところでも設計、展示の力で新しい発見ができることを確認したい」と話している。

  • タグ: メディア芸術祭
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