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屋良部崎沖 水中ロボで海底遺跡撮影

大阪府教育庁文化財保護課の中西裕見子氏の解説を受けて、地元の海底遺跡に理解を深める生徒ら=18日午前、屋良部崎沖(坂上憲光准教授提供)

大阪府教育庁文化財保護課の中西裕見子氏の解説を受けて、地元の海底遺跡に理解を深める生徒ら=18日午前、屋良部崎沖(坂上憲光准教授提供)

東海大らと市内の高校生

 東海大学海洋学部(川上哲太朗学部長)=静岡市=は18日午前、産学連携施設のVisLab OSAKA、大阪電気通信大学総合情報学部と共同で第5回水中ロボットを利用した水中文化遺産教室を屋良部崎沖で開催した。市内高校生2人が水中ロボットを操作し遺跡の撮影作業を体験、地元の海底に眠る歴史文化に触れた。

 同教室は青少年に水中文化の重要性を学んでもらうとともに、島の海洋環境保全と海洋資源開発の意識啓発を図ろうと企画。年1回のペースで開かれている。

 生徒らは、同海洋学部航海工学科海洋機械工学専攻の坂上研究室(坂上憲光准教授)が開発した水中ロボット「ケイちゃん」にコントローラーで指示を送り、パソコンの映像で遺跡を確認。大阪府教育庁文化財保護課の中西裕見子氏から壷やいかりの解説を受けた。

 坂上准教授によると、生徒らはきれいな形で残る海底遺跡に驚いた様子で、「他の友達にも見てもらいたい」などと感想を述べた。

 ロボット操作時に撮影した映像は、VisLab OSAKA=大阪市=に同時配信された。

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