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「自分ほめる言葉を」 子ども虐待防止推進事業

自分へのほめ言葉を読み上げる参加者=15日夜、市民会館中ホール

自分へのほめ言葉を読み上げる参加者=15日夜、市民会館中ホール

手塚氏が虐待防止で講演

 親と子の自己尊重感(自尊感)を高め、幸せを感じながら子育てをしてもらおうと、一般社団法人自己尊重プラクティス協会代表理事、セルフエスティーム・コーチの手塚千砂子氏による「もっと自分を好きになる〜自分をほめると子育ても変わる」をテーマにした講演会が15日夜、市民会館中ホールで開かれた。手塚氏は、集まった市民ら140人に「自分の良さを認め、自分をほめる言葉をかけよう」とアドバイスした。講演会は、2017年度県子ども虐待防止推進事業の一環。

 手塚氏は、自分自身を責め、自己否定的な思考が心と体に影響を及ぼすとし、ほめることで前頭葉を活性化させ、脳内の快感ホルモンの分泌を促し、肯定回路が身につくと説明

 「自分をほめると気持ちが楽になる。笑顔もふえ親の子育ても楽になる」と話し、ほめることを習慣づける「ほめ日記」を提唱。参加者は、「ほめ言葉チェックリスト」上に、内面・身体、行動などに対するほめ言葉を書き込み、全体の前で読み上げた。

 手塚氏は、こうしたほめ言葉で自尊感が高まり、子どもに対しても肯定的な見方ができるとし、「生き生きしたエネルギーが、子育てや体に良い影響を与える」と話した。

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