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10月26日のプロ野球ドラフト会議で八重山商工の平良海馬(3年)を…

 10月26日のプロ野球ドラフト会議で八重山商工の平良海馬(3年)を4位指名した埼玉西武ライオンズの渡辺久信球団本部編成部長ら3人が15日午前、来島し、平良本人に指名あいさつを行った▼緊張して何を話したか覚えていないという平良だが「実際に球団の人と会って、プロになるんだという実感がわいてきた」と、感想を述べ「ケガをしない、長く活躍できる選手を目指したい」と、プロへの抱負を語った▼球団の渡辺部長は「球の強さと馬力、投手としてセンスの良さなど、可能性をすごく秘めた選手。伸びしろだらけ」と、高評価。「将来的にはチームのローテーションに入る投手に育ってほしい」とも▼さらに「先発投手は年間200イニングぐらいは投げられないといけない。彼にはその馬力がある」と、先発としての可能性に言及。現役時代、西武のエースとして活躍した渡辺部長の、平良が持つ投手としてのポテンシャルへのお墨付きは自信につながるだろう▼平良のストレートは最高152㌔。同年代で最速。プロで一から体を作り直すことで、球速はまだ上がる可能性を秘め、未完の大器▼西武の新入団会見は12月に予定されている。西武のユニホームを着て本拠地の西武ドームのマウンドで躍動する平良の姿をぜひ、見たいものだ。(下野宏一)

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