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優しい気持ちで育てよう 石垣市

丁寧な手つきで「人権の花」の苗を植え付けする児童ら=27日午後、野底小学校体育館

丁寧な手つきで「人権の花」の苗を植え付けする児童ら=27日午後、野底小学校体育館

野底小で人権の花植え付け

 児童生徒が互いに協力して花を育てることで、基本的人権を尊重する精神を身に付けてもらおうと「人権の花運動」の花の苗植え付け式(石垣市主催)が27日午後、2017年度指定校の野底小学校(春山一夫校長)で行われた。児童らがペチュニアの苗を丁寧な手つきで植え付けし、同校児童会の福原杏樹さん(6年)が「花をちゃんと育て、2月までに満開にしたい。きょうを機にこれからも、人権について考えていきましょう」と呼び掛けた。

 同運動は1982年度に啓発活動の一環として全国でスタート。市では本年度、同じく指定校の崎枝小中学校(今伊敏郎校長)を含め、計2校で実施された。

 式では、全児童32人が手話を交えて人権の花ソング「君とぼくの間に」を披露。各学年で考えた標語「人権を守れば、みんなの笑顔、満開だ!」などを元気よく読み上げた。

 中山義隆市長が「みなさんが持つ優しい気持ちで育てることで、きれいな花が咲くと思う。日々、環境が変わる中、人権擁護の意識を子どもから大人までお願いしたい」とあいさつ。石垣人権擁護委員協議会の宮良清盛会長、春山校長もあいさつし、子どもたちの心の成長に期待を寄せた。

  • タグ: 人権の花
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