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平良海馬(八商工)、西武が4位指名 ドラフト会議

「挑戦」と書いた色紙を手に力強く抱負を語る平良海馬=26日午後、八重山商工高校視聴覚室

「挑戦」と書いた色紙を手に力強く抱負を語る平良海馬=26日午後、八重山商工高校視聴覚室

高卒で8年ぶり4人目
プロの道「挑戦」と決意

 ことしのプロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日午後5時から東京都内のホテルで開かれ、八重山商工3年の平良海馬が埼玉西武ライオンズから4位で指名を受けた。午後7時から八重山商工で記者会見した平良は「西武で持ち味の直球を生かし、10年以上活躍できる選手、これまで関わってきた人たちや指導者が自慢できる選手になりたい」と決意を語った。

 指名された西武ライオンズについては「若い選手が活躍しているイメージ。沖縄出身の選手も1軍にいる。自分も早いうちから試合に出て活躍したい。西武に指名されてうれしく思う」と述べ、「力のある投球や、これからの伸びしろが評価されたと思っている」と感想を語った。

 同校野球部の末吉昇一監督は「無事にこの日を迎えられてホッとしている。伊志嶺吉盛前監督から指導のバトンを受け継ぎ、プロ野球界にバトンを渡すことができた。これからは一ファンとして応援していきたい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 新城英人校長は「全校を挙げてこの日を待っていた。日頃から生徒たちには夢を持ちなさいと言っている。まさにきょう、彼が夢の扉を開いた。彼は全校生徒の目標」、同校野球部OB会の与儀博樹会長は「これで野球部から4人目のプロ選手。OB会として誇りに思う。これからの活躍を期待したい」と喜びを語った。

 会見で用意された色紙に『挑戦』と抱負を書きこんだ平良は「これからは、新しいことだらけで分からないこともたくさんあると思うが、いろんなことに挑戦する気持ちでやっていきたい」と決意を新たにした。

 同校出身のプロ選手はロッテの大嶺祐太(2006年のドラフト1位)、翔太(09年同3位)兄弟、田中貴也(山梨学院大、15年育成ドラフト3位・巨人)に続き、4人目。高校生でドラフト指名されたのは、2009年の大嶺翔太以来、8年ぶり、4人目。

  • タグ: ドラフト会議八重山商工高校平良海馬
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