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部品外しエンジン点検 石垣空港

故障機の右側エンジン部分から部品を取り外し、地上に下ろす米兵=1日午前11時51分、南ぬ島石垣空港

故障機の右側エンジン部分から部品を取り外し、地上に下ろす米兵=1日午前11時51分、南ぬ島石垣空港

オスプレイ、駐機続く

 南ぬ島石垣空港への緊急着陸から3日目を迎えた1日、米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸機MV22オスプレイ2機は、エンジンからオイル漏れを起こした1機の点検・整備作業が前日に引き続き米兵によって行われた。空港管理事務所などによると、2日には修理に必要な部品が到着する見込み。このため本格的な作業は同日以降になり、依然として空港にとどまることになる。部品は、軍用機で運搬するかどうかは分かっていない。

 この日は米兵7人が午前11時30分ごろから午後1時30分ごろまで、エンジンオイル漏れが発生した右翼エンジン部分を重点的に整備。カバーを外し、主要部とみられる4個の部品を取り出して内部を点検した後、機内に運んだ。作業は同右翼の下には引き続き、エンジンオイルを吸着するシートが敷かれている。

 米軍側は沖縄防衛局に対して同日午後1時30分にこの日の作業を終了したことを伝えているが、同機の復旧については言及していない。

 空港内で勤務する40代の男性は「駐機しているオスプレイが現段階でどのような状況にあるのか分からない。修理の進捗(しんちょく)が新聞を通しても分からず、不安はある」と話した。

 オスプレイの写真撮影に来た20代の女性は「めったに見られない機体なので来た。緊急着陸した大分空港みたいに1週間も駐機すると、観光客でにぎわう石垣のイメージが悪い方に変わらないか心配」と懸念した。

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