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老若男女の「いずすどぅ主」 なかどぅ道

「なかどぅ道ぬとぅばらーま祭」で思い思いに「とぅばらーま」を歌い上げる参加者ら=1日夜、石垣市登野城のとぅばらーま歌碑前

「なかどぅ道ぬとぅばらーま祭」で思い思いに「とぅばらーま」を歌い上げる参加者ら=1日夜、石垣市登野城のとぅばらーま歌碑前

情感たっぷりに歌い上げる

 「いずすどぅ主(ぬすぅ)(歌う人が主人公)」をテーマに「なかどぅ道ぬとぅばらーま祭」(同実行委員会主催)が1日夜、石垣市登野城のとぅばらーま歌碑前広場で行われた。今年も若者からお年寄りまで島内外から多くの男女が参加し、情感たっぷりにとぅばらーまを歌い上げ、観客を楽しませた。

 同祭は、八重山で広く親しまれる叙情歌「とぅばらーま」を歌い継ぐために、旧暦の8月13日夜に開かれる市主催「とぅばらーま大会」の前夜に毎年行われている。多くの人に楽しんでもらえるよう、採点や順位付けは行わない。 

 本島から初参加した村上亀寿さん(65)=那覇市牧志=は「ずっと出場したかったのでとてもうれしい。皆が集中して聞いてくれ気持ちよかったし、八重山民謡の尊さを感じた。リラックスして歌えるよう取り計らってくれた運営の方々に感謝したい」と喜びを語った。

 秋の夜空の下、観客らは、気持ちのこもった歌声に耳を澄まし、歌の合間や終わりには指笛や拍手で称賛を送った。

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