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どうもよく分からない日本の政治…

 どうもよく分からない日本の政治。ミサイル攻撃の脅威を国難と言うのであれば北朝鮮に近い北日本の住民は常に不安を抱いていてよさそうだが、そんな気配は感じられない。観光地はにぎわい、夜の街もいい感じのトラの群れが出歩いている。こんな光景は日本中どこも同じ▼韓国が占拠する日本海の竹島を所轄する島根県民も韓国軍が今にも日本を攻撃してくるなぞとは夢にも思っていないのではないか。石垣島でも中国が尖閣を奪うため攻めてくるぞと言いふらす市議たちがいるが本当にそう思っているのか。それこそ被害妄想マニア。朝鮮半島の板門店でにらみ合う北朝鮮と韓国、東シナ海金門島で緊迫する中国と台湾。お互い普通に生活している▼現在、石垣と宮古には尖閣を守るべく国内最大陣容の海上保安官が勤務し領海を日夜警戒している。だから島の新聞に領海侵犯記事が載っても住民は平和な高枕で寝ていられるのだ▼ゆえに国難は外国からの攻撃の脅威ではなく国内にある。古い原発は大丈夫か、人口の高齢化と減少、年金、医療負担など▼昔、近隣の台湾の原発が事故を起こしたら先島にも影響するぞと書いて読者に笑われた。今や脱原発はドイツ同様、台湾の近未来だという▼今回の選挙で原発廃止(核廃絶)をうたう候補者がいたら一票。(仲間清隆)

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