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米朝の“言葉の戦争”が…

 米朝の“言葉の戦争”が “本物の戦争”に発展しな いか国民の多くが心配して いるが、それを「国難」と 言いながら自らの権力欲と 保身のため、突然選挙に入 った首相がいるのだから恐らく大丈夫なのだろう▼しかし上空を何度もミサイルが飛び、Jアラートの“空襲警報”が鳴る中「大義なき選挙」を始めるというのは、それこそが「お花畑の平和ボケ」なのでは?▼今の北朝鮮情勢を見ると、世の中に認められたい思いで暴走する世間知らずの不良番長を、日米を中心とする賢いはずのいい大人たちが「ならず者はみんなで更生させんといかん」とよってたかって制裁を加えている図にしか見えない▼「力は正義」ではない。更生させるなら武力や経済制裁の力一辺倒でなく、尾木ママや夜回り先生のようなカウンセラーの力も借りて外交努力で解決する対話の政治が重要だ▼トランプ大統領は移民や難民ら、安倍首相は基地問題で沖縄を差別。これらは首相らが敵視する独裁国家の中国や北朝鮮などと何がどれほど違うのだろうか▼小池新党誕生の今度の選挙は、沖縄に思いを寄せ尖閣問題や石垣の自衛隊配備、北朝鮮問題を即座に平和解決に導く中国とも仲良くできる人を首相に選ぶ選挙にしたいが、政界流動で首相の解散戦略は逆流。可能性はゼロでなくなった。(上地義男)

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