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新庁舎、与中東で再考 与那国町議会一般質問

来年度産収穫分からライスセンター再稼働へ

 【与那国】9月定例与那国町議会(田里千代基議長)は20日、崎元俊男、與那覇英作、前西原武三の3氏が一般質問を行った。新庁舎の建設地について当局側は、与那国中東側周辺を軸に再考する方針を示した。2015年から電気関係の不具合で稼働していないJAおきなわ与那国支店のライスセンターは、来年度産の収穫分から再稼働できる見通しが示された。

 新庁舎建設計画については崎元、與那覇の両氏が質問。当局側は当初、庁舎建設検討委員会が答申した与中東側の高台を予定していたが、その後の調査で「相続できていない所有者不明の土地があり、用地取得が困難」と断念。再度、検討委を立ち上げ、与中東側周辺で候補地を再選定し、緊急防災・減災事業債が活用できる2020年度までに着手する方針を示した。

 前西原氏は休止しているライスセンターの稼働計画について質問。当局側は「JAおきなわからの回答では、本年度の操業終了後に建屋を修繕するほか、乾燥機、精米機を導入する計画がある」と答弁した。

 町が普及を目指すクシティ(コリアンダー)について、当局側は、祖納の貢馬(くんま)地区に1棟164平方㍍のビニールハウスを4棟整備し、クシティ、キュウリ、ナス、とうがらしの4品種の実証栽培を行うと説明。露地栽培と同時並行しながら5年間、夏場の栽培技術確立の可能性を探る。前西原氏への答弁。

  • タグ: 与那国町議会ライスセンター
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