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「恋する灯台」看板設置

昨年7月の県内初認定を受けて設置された「恋する灯台」の看板と記念写真に納まる観光客。後ろは平久保崎灯台=19日午前、同灯台

昨年7月の県内初認定を受けて設置された「恋する灯台」の看板と記念写真に納まる観光客。後ろは平久保崎灯台=19日午前、同灯台

県内初認定の平久保崎灯台

 昨年7月、一般社団法人日本ロマンチスト協会(長崎県雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が、恋する力を与える灯台「恋する灯台」として県内で初めて認定した平久保崎灯台に石垣市観光交流協会(高嶺良晴会長)が19日午前、認定看板を設置した。

 看板は縦53㌢、横61㌢のハート形に恋する灯台の認定証をイラスト。外国人観光客向けに文章は英訳でも記している。台風時は取り外して保管する。設置費は市観光交流協会が実行委員会を担当して開催した八重山観光フェリー㈱代表取締役に就任した大松宏昭氏の激励会余剰金17万9000円を活用した。

 恋する灯台は現在、全国の31灯台が認定されている。ロマンチスト協会と日本財団は恋愛の聖地や灯台の価値を見直して海への関心を高めるプロジェクトを展開。認定された灯台は観光スポットとしてにぎわっている。

 8月の婚約を記念して初めての石垣島旅行で灯台を訪れた的場健太さん(29)=相模原市=と北村真里さん(25)=大田区=の2人は記念写真に納まり、北村さんは「看板設置日に来られたのは良い巡り合わせ。灯台から眺める景色は海がとてもきれいでロケーションが素晴らしい」と喜んだ。

 三重県桑名市から夫の豊島亮さん(31)と訪れた愛子(28)さんは「絶景を前にプロポーズする名所になってほしい。私はこういう場所でプロポーズしてもらいたかった」と笑いを誘った。

 市観光交流協会の高倉大事務局長は「看板を設置することで訪れた人々にラブロマンスの名所としても周知したい。ここで結婚式を挙げるのも一つの考え」と効果に期待した。

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