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16年度販売 過去最高6億8159万円

2016年度で過去最高の6億8159万円を売り上げたJAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場=9日午前

2016年度で過去最高の6億8159万円を売り上げたJAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場=9日午前

JAゆらてぃく市場 前年度11.8%増加
来店者伸び約38万人 旬の食材提供が定着

 JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場の2016年度販売実績は、計画の6億1500万円を大幅に上回る6億8159万円と過去最高を記録した。前年度の6億965万円から11.8%増。来店者数も37万9472人と前年度の35万3777人から7.3%伸びた。一方、会員や出荷数の増加で店舗が手狭になっており、店舗拡張が検討課題となっている。

 市場は2011年4月9日のオープンから16年度で6年目を迎えた。地元客に加え観光客にも支持されており、八重山の旬の食材を提供する台所として定着、売り上げは増加傾向にある。

 16年度は、台風の襲来がなかったため、農産物の品目と種類が増加したことなどで売り上げを伸ばした。日本一早い新米の石垣島産ひとめぼれの販売が6月から開始、本島のファーマーズでも新米キャンペーンを行うなどした結果、精米の売り上げも順調に推移。

 地元野菜が品薄になる夏場にはパイン、マンゴーの出荷が本格的に始まり、宅配利用が伸びた。かんきつ類など地元にない農産物を提携先ファーマーズから多く仕入れる取り組みも強化した。

 農産物の総売り上げ点数は235万1899点で、来店客1人当たりの客単価は1796円だった。

 部門別では、野菜で1億8874円、果実で1億4730円、精米で8270万円を売り上げ、3部門で全体の66%を占めた。

 商品別売り上げ数量の順位をみると、野菜はキュウリ、ゴーヤ、オクラ、果実はピーチパイン、ハワイ種、ボゴール、花卉(かき)・グリーンはデンファレ、ジンジャー、加工品はたまご(Mサイズ)、島豆腐、ジーマーミ豆腐の順に多い。

 会員数は16年度末の606人から8月末現在で641人に増えている。

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