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盛大に明石エイサー祭り 旧盆中日

旧盆中日恒例の明石エイサー祭りで、伝統のエイサーを踊る住民ら=4日夕、明石公民館前広場

旧盆中日恒例の明石エイサー祭りで、伝統のエイサーを踊る住民ら=4日夕、明石公民館前広場

来場者、迫力演舞とライブ満喫

 旧盆中日の4日夕、恒例の明石エイサー祭り(明石公民館主催)が公民館前広場であり、来場者が迫力ある演舞や、ライブなどを満喫した。北部地区三大祭りの最終日でもあり、会場は大勢の市民や観光客でにぎわった。

 明石集落は本島北中南部から入植して62年目。同公民館の吉田正信館長によると、同祭りは1955年から始まり、エイサーは入植30周年の時に読谷村楚辺の演舞に統一されて現在の形になった。

 伝統のエイサーでは、住民や島外から駆け付けた出身者、大学生らが大太鼓や手踊りを披露。2回目の演舞では来場者も加わり、一緒に踊って楽しい時間を過ごした。明石小学校の児童らによる子どもエイサーもあり、かわいらしくも勇壮なばちさばきに拍手が送られた。

 ライブでは明石出身の宜保和也さんや田里友邦さんらのほか、スペシャルゲストの古謝美佐子さんが会場いっぱいに歌声を響かせ、来場者を魅了した。これに先立ち、あかし幼稚園の園児たちが歌を披露するなどして会場を沸かせた。

 吉田館長は「エイサーが踊れるのも、入植当時の先遣隊の62人の力があったからこそ。先輩の遺志を継ぎ、島を元気にできるエイサーをいつまでも踊れるように今後も頑張っていきたい」とあいさつした。

  • タグ: 明石エイサー祭り
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