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八重高生に柔らかな心

 ▽…被爆体験者の植田 子さんが4日、八重山高校と八重山農林高校で講話した。「原爆投下後の帰路、次第に悲惨な光景にも心が動かなくなった。あの時の自分は人間ではなかった」という話に「14歳の時にこんな体験をして、心を無くさない人はいないと思う」という八重高生徒の感想があった。植田さんの痛みを想像し、寄り添おうとする若者に柔らかな心を感じた。

 ▽…毎年旧盆の中日に、代々獅子頭を保管している後上里家で行われる大川の獅子祀り。後上里馨さんによると、大川の獅子の歴史は300~400年。後上里家で代々保管してきたが、27年前に馨さんの父・茂さん(故人)が字会長の時に公民館に返却したが、劣化が進んだため、馨さんが15年前に引き取って修復した。以来、玄関横に作られた専用のガラス棚で大切に保管されている。

 ▽…波照間島最大の伝統行事「ムシャーマ」が旧盆の中日に行われた。ことしは、9月の平日ということもあり、例年に比べ見物客が若干少ない気がしたが、出演者はこの日に向け練習してきた成果を披露。ミチサネでは、母親の歌・三線に合わせて子どもたちが元気よく踊り、大人が仮装して歩くなど、ユニークな行列で見物客を楽しませた。

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