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陸自配備、施設関連経費を計上 沖縄防衛局

石垣島への自衛隊配備に向け、2018年度概算要求で施設関連経費の計上を中山義隆市長に伝える中嶋浩一郎沖縄防衛局長(右)=30日午後、市長室

石垣島への自衛隊配備に向け、2018年度概算要求で施設関連経費の計上を中山義隆市長に伝える中嶋浩一郎沖縄防衛局長(右)=30日午後、市長室

中嶋局長が説明 中山市長「理解できる」

 石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長が30日、石垣市役所に中山義隆市長を訪ね、2018年度予算の概算要求で施設整備関連経費を計上すると伝えた。中山市長が受け入れ可否の最終判断を行う前の予算要求について中嶋局長は「遅滞なく整備が進められるよう万全の措置を講じる必要があるとの考えに基づく防衛省独自の判断」と説明。中山市長は「理解できる」と記者団に語った。額について中嶋局長は「31日に最終決定した後」と述べるにとどめた。

 中嶋局長によると、関連経費は用地取得、敷地造成、宿舎整備などの経費。防衛省は、中山市長が正式に受け入れを表明することを見越して予算要求、来年4月以降の整備をスムーズに進めたい考え。

 中山市長も「私が最終判断した後に遅滞なく進めるために予算計上するという考え方は理解できる。来年3月までの任期中に判断するだろうとの考えで予算を付けるのだと思う」と記者団に述べた。

 最終判断の時期については「(反対の)署名活動も行っており、9月議会での議論を踏まえて判断したい」と述べ、9月定例会以降になるとの見通しを示した。

  • タグ: 自衛隊沖縄防衛局施設関連経費
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