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石垣中、一戦必勝 18日に千葉代表と初戦

全国中学校軟式野球大会に臨む石垣中学校野球部=市中央運動公園第二野球場

全国中学校軟式野球大会に臨む石垣中学校野球部=市中央運動公園第二野球場

全国中学校軟式野球大会

 全国の中学校軟式野球約8600校の頂点を決める、第39回全国中学校軟式野球大会(日本中学校体育連盟など主催)が18日、宮崎県で開幕し、石垣中が八重山勢として初めて出場する。初戦の相手は関東ブロック1位の強豪、千葉県船橋市立七林中。同日14時からKIRISHIMAひむかスタジアムで対戦する。大会は、全国9ブロックを勝ち上がった25校が、4日間の日程で熱闘を繰り広げる。

 石垣は、スモールベースボール(細かい野球)に加え、どこからでも得点できる集中打が持ち味。九州大会で4番伊志嶺拓磨に鋭いスイングが戻り、打率4割5分4厘と主軸の役割を果たした。チーム打率2割5分3厘だったが、得点圏打率は5割近い。好機での勝負強さが際立つ。

 投手陣は控えも含め5人と豊富。県内屈指の右腕・下地寛太郎、安定感のある渡邉翔也、シュートに切れのある親里大翔による継投で試合をつくる。九州大会ではチーム防御率1・87を誇った。

 指揮官の兼松良明監督は、戦術の理解度や野球の知能指数〝野球IQ〟を高めようと、選手たちに考えたことを実戦させるなど、成長へと導いてきた。これが、バスターエンドランなど多彩な攻めにつながっている。

 兼松監督は「一人でも出塁すれば、集中し一気に得点する実力はある。粘って食らいつき、攻略の糸口を見い出したい」と意気込み、「初回から三回までの入りが重要。2、3点で抑えれば勝機はある」と投手陣に期待する。

 1回戦の七林は左、右サイドスロー、右の本格派3人を擁し、関東ブロックを勝ち上がってきた。攻撃も全試合で5点以上を挙げている。

 組み合わせ抽選後、石垣は対七林戦に向け、左腕や速球の対策を行ってきた。八重山勢としてまずは初勝利を目指す。

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