八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

宇根さん(大川)が最優秀賞 地区婦人の主張

八重山地区婦人の主張大会で発表した前列左から小林、石垣、宇根、嵩田、柳田さんら=13日午後、大浜公民館

八重山地区婦人の主張大会で発表した前列左から小林、石垣、宇根、嵩田、柳田さんら=13日午後、大浜公民館

石垣、嵩田さん優秀賞に輝く

 第8回八重山地区婦人の主張大会(八重山三市町婦人連合会主催)が13日午後、大浜公民館であり、出場者5人が熱弁を振るった結果、「今、私にできること」の演題で発表した宇根悦子さん(大川)が最優秀賞に輝き、石垣牧子さん(石垣)と嵩田真紀さん(宮良)が、それぞれ優秀賞に選ばれた。宇根さんと石垣さんは9月19日に沖縄市民会館で開かれる中央大会に派遣される。嵩田さんは原稿参加。

 3年前に母親を亡くしたのを機に地域の高齢者を支援したいと決意し、介護予防健康リーダーとして活動している宇根さんは、高齢者虐待や核家族化、地域のつながりの希薄化などに触れ、「私たちも市民の一人として、真剣に対策を考えなければならない」と指摘。

 その上で「私たち婦人会も、せめて自分の地域の一人暮らしの高齢者の見守りに、支援を差し伸べることも課題の一つ」と強調、「みんなで築こう。安心と活力ある健康長寿社会を」と呼び掛けた。「でんさ節」に合わせて指を使った脳トレーニングも紹介した。

 表彰式後、宇根さんは「大川はこれまで欠場したことがなく、今回で明かりを消してしまうことはできないと思い、臨んだ。原稿5枚を覚えるのは、豊年祭終了後でもあったので苦しかった」と振り返り、「中央大会までに直すべき部分を直し、健康長寿社会の実現や重要性を訴えたい」と意欲を語った。

 金城綾子審査委員長は「5人とも着眼点が素晴らしくてよかったが、原稿を覚えて自分のものにし、堂々と言えるようにすればもっとよくなる」などと講評した。

 柳田千晶さん(白保)と小林さゆりさん(登野城)さんは優良賞となった。

  • タグ: 地区婦人の主張
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    ページ移動

    キーワード検索フォーム