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地域挙げ大原まつり 住民ら芸能やライブ楽しむ

持ち手らが力強く旗頭を奉納した=12日午後、大原神社前

持ち手らが力強く旗頭を奉納した=12日午後、大原神社前

 【西表】五穀豊穣(ほうじょう)や伝統文化の継承、地域活性化と住民の和を広げようと、大原公民館(新城勝広館長)の「第39回大原祭り」が12日午後、同公民館広場を主会場に開かれ、民俗芸能やゲストライブなどが行われ、地域を挙げて祭りを楽しんだ。

 祭りは、旗頭を先頭にミルクや婦人会らが、集落内を道踊りで練り歩き、途中、大原神社で旗頭を奉納。ドラや太鼓の音に合わせ、「五風十雨」の旗文字と旗頭が青空に舞った。

 広場では道踊りの順番でそれぞれが入場し、婦人会が大原音頭をにぎやかに踊った。

 地域への貢献者や優良農家の表彰も行われた。

 2部構成された舞台では、南班・北班による踊りや一番狂言、大原口説などの芸能が披露された。

 大原出身の親盛大也さん率いる「琉ま~る」が民謡ショーで会場を盛り上げると、巻踊りを通して参加者全員が一つの「和」となった。

 新城館長は「今後も、農業・畜産業・観光業など、各産業の成功、発展を目指し頑張っていく」と決意を示した。

 祭りは、各地域からの入植者を一つにし地域住民が仲良く暮らせるよう1975年、西大舛髙旬竹富町長が、当時公民館長だった時代に開催したのが始まり。新城島の三大行事、節祭・豊年祭・結願祭を合わせた祭りとして、ことしで42年目を迎える。

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