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弦楽器演奏に刺激 東北ユース楽団員と交流

東北ユースの楽団員(左から2人)からバイオリンの手ほどきを受けるマーチングバンド部の部員=9日午前、県立石垣青少年の家体育館

東北ユースの楽団員(左から2人)からバイオリンの手ほどきを受けるマーチングバンド部の部員=9日午前、県立石垣青少年の家体育館

石垣第二中吹奏楽・マーチングバンド部

 県立石垣青少年の家で合宿中の東北ユースオーケストラ(坂本龍一代表・監督)の楽団員50人が9日、同体育館で石垣第二中学校吹奏楽・マーチングバンド部と演奏を通して交流した。

 楽団員は、音楽家として世界的に活躍する坂本龍一さんが作曲した「ラストエンペラーのテーマ」を演奏。迫力ある演奏で部員らを圧倒した。

 同部も、アルカディアを含む2曲を披露、楽団員の初来島を歓迎した。

 1時間と短い時間だったが、演奏後は各楽器の担当者同士によるトークセッションで、交流を図った。

 宮城県内の大学に通う畠山茜さん(20)は「石垣島は時間がゆっくり流れ、すてきな場所。マーチングバンド部の演奏は息が合っていて素晴らしかった」と感想。「この合宿をキックオフとして、来年3月の演奏会成功に向けて活動していきたい」と力を込めた。

 マーチング部の川満凜部長(3年)は「見たことがない弦楽器の演奏で刺激を受けた。音が歌声のように滑らかで驚いた」と目を丸くした。

 東北ユースは、坂本さんが企画・編成したオーケストラ。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を中心に小学生から大学院生まで約110人で編成されている。

 合宿は、7日から4日間で、石垣フィルハーモニー管弦楽団が受け皿となっている。

  • タグ: 東北ユースオーケストラ
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