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【与那国町長選】与那国町長選、集票が激化

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選対本部長に聞く

 【与那国】任期満了に伴う町長選は6日の投開票まで残り2日となった。現職で4期目を目指す外間守吉氏(67)=自民公認、公明推薦=、前議会議長で新人の糸数健一氏(63)による保守一騎打ちの戦いは最終盤に入り、集票合戦に激しさが増す。外間選対の前西原武三本部長、糸数選対の與那覇英作本部長に①今選挙で問われていること②候補者を推す理由③候補者の優れている点④今後の取り組みと勝算—を聞いた。

■外間選対 前西原武三氏

 3期12年の実績評価

 公約の総仕上げしたい

 ①3期12年の実績の評価が問われている。外間町長は、今までなかった子どもたちの医療費の無償化、旅費の無料化などの政策を行ってきた。最大限評価できる。これらを町民がどのように評価するかが一番のポイントになる。

 ②外間町長は同志。尾辻さんが急逝した後、引き継いできた。私は、外間さんが今までやってきた実績を高く評価している。

 ③外間町長は有言実行の人。言ったことを公約に掲げ、実績を残してきた。人物も申し分ない。実行力、交渉力、政治力がある。国との太いパイプ、砂川県議との強い絆がある。県離島振興協議会の会長、県町村会の副会長もしており、これらも評価できる。

 ④取りこぼしがないよう気を引き締め、運動員一丸となって投票箱が閉まるまで訴えていきたい。町長が語っているように「町民の声をカタチに」を実現する。4期目は役場移転、軟水化事業など、これまでの公約の総仕上げをしたい。

 ⑤700票以上は取りたい。自信もある。町民の反応をみるといけると思う。今回は革新票、自衛隊票などみえないところがあるが、町長の実績を評価してもらえると信じている。

 

■糸数選対 與那覇英作氏

 不公平な政治変える

 すべての人養う政策を

 ①現職は12年間、周囲のためだけの政治を行ってきた。取り巻きがわが物顔になっている。不公平な政治を変えることができるかどうか。それが問われている選挙だ。

 ②糸数さんは真っすぐな人。私は議員になってすぐ、糸数さんの性格を知り、町長選に出るなら応援すると言ってきた。

 ③現職は副町長も置かず、自分一人で何でもやりたいと思っている。出張で月に半分はいないので、できるわけがない。それが町政の遅延につながり、スピード感がなくなっている。糸数さんは最初から副町長を置き、自分はトップセールスを行うと言っている。私もそのほうがよいと考えている。糸数さんは、一人も欠けることなく島のすべての人間を養っていけるような政策をやりたいと言っている。これが糸数さんの信条だ。糸数さんは、保革関係なく行政運営を行ってきた元町長の故・尾辻さんの親戚。尾辻さんの政策を気に入っており、そういう方向でいく。

 ④政策を訴えていく。運動員一丸となって取り組む。1票でも勝てばいい。私は前回、崎原正吉さんを推したが、あのときより盛り上がりはある。反応はよく、勝算はある。

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