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外間、糸数氏一騎打ち 保守同士 現職と新人の争い

出馬への思いや政策を訴える外間守吉氏=1日午前、祖納の選対本部前

出馬への思いや政策を訴える外間守吉氏=1日午前、祖納の選対本部前

出馬への思いや政策を訴える糸数健一氏=1日午前、祖納の崎原倉庫前

6日投開票の集票合戦 産業振興策などが争点

 【与那国】任期満了に伴う町長選は1日告示され、現職で4期目を狙う外間守吉氏(67)=自民公認、公明推薦=と、新人で前町議会議長の糸数健一氏(63)=無所属=が立候補し保守同士の一騎打ちが確定、5日間の短期決戦に突入した。両陣営は6日の投開票日までフル回転で集票合戦を繰り広げる。町選管によると、有権者数は7月31日現在、1399人(男776人、女623人)。期日前投票は2日から5日まで、祖納の町構造改善センターで午前8時半から午後8時まで行われる。

 自衛隊配備後の町長選となるため、配備の是非は争点にならず、3期12年の外間町政に対する評価や産業振興策などが問われることになる。

 外間氏は実績を強調しながら「企画力、交渉力、政治力」をPR。水道基本料金の無料化、キッズランド(仮称)の実現、幼稚園教育の無償化などの政策を打ち出している。

 糸数氏は「公平公正な行政運営を目指す」と刷新をアピール。情報公開の推進、一周道路へのインフラ(電気、水道、光ファイバー)整備、ゴルフ場誘致などを掲げている。

 両陣営とも立候補の届け出を行った後、祖納の後援会事務所前などで出陣式を行い、選挙運動をスタートさせた。

 一方、革新側からは「勝てる見込みがない」として立候補はなく、自衛隊票に加え、革新票がどう動くのか注目されている。

 外間守吉(ほかま・しゅきち)氏 1949年10月8日生まれ。祖納出身。沖縄国際大学卒。78年9月から町議選4期連続当選。86年から4年間は議長。05年8月の町長選で初当選し、現在3期目。

 糸数健一(いとかず・けんいち)氏。1953年8月18日生まれ。祖納出身。東京理科大学理学部Ⅱ部中退。2006年9月から町議選3期連続当選。14年9月から議長を務め、ことし6月30日付で議員を辞職。

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