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三世代が昔遊びで交流 竹とんぼやけん玉など楽しむ

紙飛行機の飛ばし方のこつを教わる参加者ら=16日午後、真栄里公園

紙飛行機の飛ばし方のこつを教わる参加者ら=16日午後、真栄里公園

来年3月にこども祭開催

 子どもたちに昔ながらの遊びを教え、地域のお年寄りと核家族の交流の場にしようと「昔遊びで三世代楽級」(石垣市いきいき学び課など主催)が16日午後、真栄里公園で行われた。地域のお年寄り約20人と、親子連れら約40人が参加し、竹とんぼやけん玉などで遊び、交流を深めた。

 ことし5月に結成された「石垣島昔遊び伝承会」(宮良博之会長)と共催で初めて実施。来年3月18日に開催予定の「第1回石垣島こども祭」に向け、全5回行われる。次回開催は8月6日の予定。

 ヤラブの実で作る笛や草笛、紙飛行機、お手玉など、地域のお年寄りが遊び道具の作り方を丁寧に指導した。

 2歳の娘と参加した富崎麻未(あさみ)さん(36)は「2歳だとまだ難しいかと思ったが、けん玉もお手玉もそれなりに自分で遊び方を探して楽しんでいた。月桃の種を使ったお手玉の作り方を教えて貰ったので、庭の月桃で作ってみたい」と喜んだ。

 多くの遊びにチャレンジした金城達志(たつし)君(10)=登野城=は「普段はベイブレードやゲームで遊んでいるけど、きょうやった遊びの方が面白かった」と大満足。

 伝承会の坂本耕平事務局長は「地域のお年寄りの活躍の場にもなり、三世代の交流にもなる。何か困った時に相談できるような地域のつながりを、遊びを通してつくっていきたい」と語った。

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