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過去最高229㌧見込む

八重山地区の2017年産マンゴーは過去最高の229㌧の生産が見込まれている=2013年6月11日(資料写真)

八重山地区の2017年産マンゴーは過去最高の229㌧の生産が見込まれている=2013年6月11日(資料写真)

各区地域におけるマンゴーの生産予測量と平均値との比較

17年八重山地区の生産マンゴー
来月中旬、収穫ピーク

 【那覇】県農林水産部は20日、県内の2017年産マンゴーの生産見込み(13日調査時点)を発表した。八重山地区は、昨年が不作だった反動でことしは過去最高の229㌧を見込む。県全体でも2055㌧とかつてない生産量を予測する。収穫期のピークは、加温栽培が7月上旬、無加温栽培は7月下旬(八重山は7月中旬)の見通し。

 各地区の生産状況は5地区全てで増産。平年と比べて本島北部は38%増の570㌧、中部は11%増の104㌧、南部は7%増の452㌧、宮古は11%増の700㌧、八重山は45%増の229㌧を見込んでいる。

 今期は、各地区とも花芽分化期の10~12月の気温が平年より約1・9度高く推移したため出蕾時期が遅れ、開花期の3月上旬と4月下旬に気温の低い時期があったため開花最盛期が遅れた。

 生産最盛期は、本島で7月下旬、宮古で7月上旬から下旬、八重山で7月中旬と予測される。

 来期に向けた取り組みとして県は「早めの収穫で早期の樹勢回復と結果母枝の養成を」と呼び掛ける。

 島尻勝広県農林水産部長は「県外市場におけるトップセールスなど販売面での下支えを行い県産マンゴーのブランド化を推進していく」と話した。

  • タグ: マンゴー
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