八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

海外から観光誘客を 県が郡内業者に事業紹介

沖縄観光の新たな取り組みと海外インバウンドのプロモーション事業などが紹介された2017年度インバウンド連絡会=19日午後、県八重山事務所大会議室

沖縄観光の新たな取り組みと海外インバウンドのプロモーション事業などが紹介された2017年度インバウンド連絡会=19日午後、県八重山事務所大会議室

 沖縄観光の新たな取り組みと海外インバウンドに特化したプロモーション事業などを紹介する2017年度インバウンド連絡会(県文化観光スポーツ部主催)が19日午後、県八重山事務所大会議室で開かれ、郡内の観光事業所担当者が海外からの誘客を中心とした事業活用について学んだ。
 県は2017年度の入域観光客数の目標値を950万人(前年度比73万人増)、このうち外国人観光客数を265万人(同52万人増)に設定。海外直行便の就航とクルーズ船寄港の堅調な伸びを背景に、外国人観光客の誘客と取り込みを軸に課題となっている入域観光客の平準化や滞在日数の延伸、消費額の増加などに取り組む考えを示している。
 県文化観光スポーツ部の糸数勝課長は「過去に発生した同時多発テロや沖縄特有の台風などの外的要因に観光は弱い。2020年に第2滑走路が完成するので、それまでに受け入れ態勢の充実を図り、質の転換につなげたい」と述べた。
 欧州での海外プロモーションを強化している沖縄観光コンベンションビューローの海外プロモーション課の玉城扇課長は「プロモーションの重点地域は中国、韓国、台湾、香港市場。八重山は欧米系の目が向いており、海外からの直行便が就航しているのは誘客に優位性がある」と指摘した。
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

ページ移動

キーワード検索フォーム