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南国の味覚 全国へ

八重山特産のパインとマンゴーの「ゆうパック」を全国に向けて発送する関係者=14日午前、八重山郵便局

八重山特産のパインとマンゴーの「ゆうパック」を全国に向けて発送する関係者=14日午前、八重山郵便局

パイン、マンゴー「ゆうパック」出荷式
八重山郵便局、8万個目標

 八重山特産のパインとマンゴーの「ゆうパック」出荷式が14日午前、日本郵便㈱八重山郵便局(平良貢一局長)で行われた。同局によると、ことしの出荷式は昨年に比べて15日早い。昨年は台風などの外的要因が少なかったことでことしは例年よりも豊作となり、出荷量の大幅増を見込んでいる。本年度のゆうパック目標総取り扱い個数は昨年度実績を1万8545個上回る8万個としている。出荷式には航空輸送を担当する企業や生産農家など約50人が参加。全国に南国八重山を代表する味覚の発送を喜んだ。

 パインとマンゴー生産者によると、ことしは昨年の台風被害が少なく、春の暖かさも好材料となって前年よりも生産量が増加。パインは大玉傾向にあるという。

 豊作を背景に同局は本年度、ゆうパックの目標取り扱い個数をパインが6万5000個(前年度実績4万9958個)、マンゴーが1万5000個(同1万1497個)に設定。発送のピークは7月上旬。

 出荷式では、八重山こどもエイサー会のメンバーがオープニングで「パイン音頭」などを演舞。関係者らがテープカットし、配達車両にゆうパックを運び込んだ。会場にはパインとマンゴーの試食コーナーもあった。

 生産者を代表してゆうパックの会の上間昇会長(79)は「ことしは例年にない豊作。品質も良く、全国各地で待つ消費者に一日でも早く届けてほしい」と喜んだ。

 平良局長は「八重山のパインやマンゴーのフルーティーな味わいが全国から高い評価を受けている。生産者が丹精込めて育てた夏の味覚をしっかり届けたい」と意気込んだ。

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  • タグ: パインアップルマンゴーゆうパック
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