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安全管理の徹底を

指差し唱和で安全への機運を高める参加者ら=8日午後、市健康福祉センター

指差し唱和で安全への機運を高める参加者ら=8日午後、市健康福祉センター

地区安全大会で呼び掛け

 「組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全活動 未来へつなげよう安全文化」をスローガンに、2017年度第27回八重山地区安全大会(沖縄県労働基準協会八重山支部など主催)が8日午後、市健康福祉センターで開催され、市内の製造業、建設業など幅広い分野から関係者ら約200人が参加した。

 宮良博文大会委員長は「八重山地区は昨年は死亡事故はゼロだったが、4日以上の休業災害は52件発生している。背景には経済状況の好転による人手不足や、労働者の高齢化など現場力の低下がある。組織で安全管理を徹底してゼロ災職場に努めてほしい」と呼び掛けた。

 八重山地区では、観光産業を中心とした第3次産業の発展、公共施設の建て替え工事や民間共同住宅の着工の増加などを背景に2014、15年には死亡事故も発生、労働災害は50件超と高止まりとなっている。

 大会では、安全・衛生管理が極めて高い水準にあり、他の模範となっているとして池村建設工業㈱(池村光星代表取締役)、石垣島ドリーム観光㈱(丸尾剛代表取締役)を表彰。㈱一廣工業(総合建設業)の前泊健二さん、平田観光㈱(観光業)の冨永若子さんが「わが社の安全衛生管理活動」と題して社内での取り組みや活動を発表した。

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