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「パイン食べ頃ですよ」 石垣産2種 旬入り宣言

旬入り宣言後の即売会で品定めをする人たち=1日午前、JAファーマーズマーケット八重山ゆらてぃく市場

旬入り宣言後の即売会で品定めをする人たち=1日午前、JAファーマーズマーケット八重山ゆらてぃく市場

観光客ら「甘くておいしい」
市産地協が初の試食・即売会

 行政やJA、生産部会などパインアップルに関連する団体で構成する石垣市パインアップル産地協議会(会長・天久朝仁市農政経済課長)は「石垣島パインアップルの日」の1日、ボゴールとソフトタッチ(ピーチパイン)の旬入り宣言を行い、旬入りセレモニーとして初めて試食会、即売会をJAおきなわファーマーズマーケット八重山ゆらてぃく市場で開催した。7月1日にはハワイ種でも行う予定だ。

 JAおきなわ八重山地区営農振興センター(石垣信治センター長)のパイン生産部会(知念辰憲部会長)によると、今季のパインは冬場の温暖気候などで成熟が早く、大玉傾向で味も良いという。石垣市によると、市全体で1200㌧の生産が見込まれている。

 セレモニーでは漢那政弘副市長が「これからパインがおいしくなるシーズンに入る。市民や観光客に旬入りを知ってもらい、全国にも発信したい」と宣言。知念部会長は「今後も心を込めて生産する」、石垣センター長は「生産者が丹精込めて育てた商品。自信をもって提供する」と述べた。

 即売会ではボゴールとソフトタッチを試食してもらい、ボゴール500玉、ソフトタッチ300玉を低価格で販売した。

 地元客のうち、上間純さん(29)は「石垣島のパインはどこよりもおいしい」と誇らしげ、井上直子さん(32)は「ボゴールは甘く、ソフトタッチはさっぱりしている。1個ずつ購入した。パインは冷蔵庫に入れて、野菜代わりに食べている」と話した。

 岐阜から観光で訪れ、石垣島は5度目という宮川かつ子さん(75)=は「石垣島にはおいしいものがいっぱい。パインは果物の王様」、初来島の吉田さだ子さん(78)も「すごく甘くておいしかった」と笑顔をみせた。

  • タグ: パイン
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