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4号線16㍍の幅員検討 県と市連携

県道に格上げして整備が計画されている4号線。県は16㍍の幅員を検討している=1日午後、新川

県道に格上げして整備が計画されている4号線。県は16㍍の幅員を検討している=1日午後、新川

県道に格上げ 歩道と無電柱化を計画
地元の合意が重要

 今後の道路整備の指標として県が市と連携して昨年3月に策定した「石垣島のみちづくり基本計画」(石垣島内道路網整備基本計画)で、県道に格上げして拡幅整備する方針が示されている4号線について、県が16㍍の幅員を検討していることが1日、分かった。市の都市計画では12㍍となっているが、拡幅して歩道設置と無電柱化を計画する。基本計画の進捗(しんちょく)管理を行う同計画推進協議会(会長・東浜安邦八重山土木事務所長、5人)で報告され、「地元の合意が大事」との指摘があった。

 市によると、4号線は都市計画決定で幅員12㍍となっているが、区間の大部分が未整備で、実際は8~9㍍の幅員しかない。このため、歩道が設置されていない区間もある。

 4号線は新川、石垣、大川、登野城にかかり、市は今後、県の検討内容も踏まえ、地域や地権者に説明していく考え。登野城を除く3字会の役員には説明を行った。

 県は本年度末で県道として路線認定を行い、18年度以降に予備設計、都市計画変更、事業認可、19年度に詳細設計を行う日程をたてている。

 このほか、平久保半島エコロード整備事業では、県道から伊原間牧場入り口の起点までの区間約350㍍が私有地で通行できなくなっていることから、迂回(うかい)路を計画する市は16年度で設計を終え、17年度の用地買収、18年度の施工・完了を予定していると報告した。エコロードの整備は20年度以降の施工となる見通し。

 基本計画には▽市街地道路ネットワーク再構築▽郊外道路ネットワーク▽空港跡地横断道路整備▽歩行者空間ネットワーク整備▽自転車空間ネットワーク整備▽民間活力を活用した魅力空間創出—など新規8事業が盛り込まれている。

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