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新夏と八漁協2連覇 マドンナ山根機械が新女王

129組・1290人が参加した各団体のハーリー。カイをこぎ勢いよくスタート=29日午前、石垣漁港

129組・1290人が参加した各団体のハーリー。カイをこぎ勢いよくスタート=29日午前、石垣漁港

団体レースで2連覇を達成した新夏

水産関係でV2を達成した八重山漁業協同組合

初優勝に輝いた山根機械工業ハーリークラブ

壮年の部で優勝したぴのえ馬二中メンバー

石垣市爬龍船競漕大会 各種目で熱戦のレース

 2017年度石垣市爬龍船競漕大会では、本バーリー以外に各種団体ハーリーが行われ、129組1290人が出場し、威勢のいい掛け声にあわせかいを漕(こ)いだ。その結果、団体は新夏(しんか)、水産関係は八重山漁協が2連覇を果たした。マドンナは山根機械工業ハーリークラブ、壮年はぴのえ馬二中がそれぞれ初優勝。中学校対抗はSouthSide(石垣中学校A)が制した。こぎ手らに会場から盛んな声援が送られた。

 レースは500㍍のコースを周回しタイムと順位を競った。この日の海上は北風が強く、こぎ手を横から吹く風が苦しめた。

 団体ハーリーの決勝は予選を勝ち抜いた8チームで行い、新夏が2位に5秒の差をつけ優勝。小柄な選手の体格差を練習量とチームワークで補いつかんだ勝利に、田渕寛太主将(26)は「新人も含め昨年とメンバーが4人入れ替わり、チームをまとめる事に重点を置いた。落ちついた試合運びができた」と満面の笑みで「来年は3連覇を目指す」と早くも来年を見据える。

 大会8連覇の波乗りレディースが不参加となったマドンナハーリー。新女王には山根機械工業ハーリークラブが輝いた。波乗りレディースの前に2年連続準優勝。念願の初優勝に島田かなえ主将(50)は「これまで悔しい思いをしてきたが、優勝でき応援してくれた方々に恩返しができた。波乗りさんは常に目標の存在、次回は一緒に戦いたい」と話し「気持ちを切り替え、8月開催の全島ハーリーにむけ練習に励みたい」と気を引き締めた。

 各レースの結果は次の通り。

▽団体=①新夏(2分29秒31)②NFS川原山(2分34秒25)③黒潮(2分36秒25)

▽マドンナ=①山根機械工業ハーリークラブ(2分58秒55)②前木組(3分8秒9)③石垣市消防団第4分団(3分12秒31)

▽壮年=①ぴのえ馬二中(2分49秒82)②ぴのえ馬石中(2分52秒13)③KM自動車・海遊クラブ(2分53秒47)

▽中学校=①SouthSide(3分11秒28)②がんばり屋(3分14秒94)③渚の沿岸警備隊(3分22秒47)

▽水産関係=①八重山漁業協同組合(2分52秒41)②石垣海上保安部(2分55秒88)③八重山警察署(3分2秒59)

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  • タグ: 石垣市爬龍船競漕大会ハーリー
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