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石垣島まつりと同時開催で調整

第53回石垣島まつりの開催要項などについて説明を受ける委員ら=25日午後、市民会館中ホール

第53回石垣島まつりの開催要項などについて説明を受ける委員ら=25日午後、市民会館中ホール

八重山の産業まつり2017
日程11月4、5日に決定

 石垣島まつり実行委員会(会長・中山義隆石垣市長)が、ことしの市制施行70周年第53回石垣島まつり2017で、昨年の開催が中止となった八重山の産業まつりを同時開催する方向で調整していることが25日、分かった。中山市長が同日、市民会館中ホールで開かれた第1回実行委で「同時に産業まつりも開催したい」との意向を示した。石垣島まつりは11月4、5日の開催日程が決まった。

 産業まつりは2007年から八重山青年会議所が運営主体となり、県の補助金を受けて開催してきたが、「出展業者を確保できず、財源確保に影響が出る」などとして昨年の開催中止を決定した。これに関係団体や事業者などからは開催を求める声が上がっていた。

 再開に向け、県の担当者は、石垣島まつり実行委事務局会議などに出席するなど調整を始めており、この日の第1回実行委員会後、中山市長や担当部課長と意見交換した。県は今後、市や関係団体と、運営主体をどうするかなど運営方法に関する協議を具体化していく。

 県八重山事務所総務課の比屋根勉課長は取材に「産業まつりは県内各地で盛んに行われており、中小企業の振興、商品開発の場となっている。石垣市は観光が好調で、観光商品の開発や地場産業の育成にも産業まつりは重要だ」と開催の必要性を強調した。

 市商工振興課の平良守弘課長も「昨年の産業まつりが中止となったのは残念だった。県と認識はいっしょなので連携して取り組んでいきたい」と話した。

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