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梅雨の最中。成長を競っている草木。…

 梅雨の最中。成長を競っている草木。空港入り口から大浜までの国道ヤラブ並木の側枝新芽は先月摘んだばかり。なのに早くも新たな芽が出始めているので有志が見回り、次回日程を見計らう▼その有志から「並木の芽ぶき観察をしていて気になるのが植栽マスの芝草。昨年、植え替えたのに定着後の管理がなく再び雑草がはびこりだしている。役所は、なぜ同じことを繰り返すのか。通年管理を組み込んだ事業にできないか」と電話が▼見に行ったら、やはり伸びてる。植え替え作業で雑草を退治しなかったのか、チガヤや外来の牧草類、シロバナセンダングサなどが生えだしている。一部にギンネムも▼芝草に混ざる雑草は、そのほとんどが生えはじめに根気強く、引き抜く作業で防除できる。庭の芝管理もそれが定石。実際、空港寄りの農園沿い植栽マスを個人が善意で実践し成功している▼幸い今は梅雨時、引き抜き作業もしやすい。有志が並木の新芽摘みをしながらいつも話し合っているのは、植栽マスが繁茂してからの草刈りや、植え替えで茶を濁すのでなくそれらの予算の一部を、ぜひとも地味だが成果の上がる草抜き管理に回してほしいということ▼草抜き予算に前例がないなら作ろう。徹底できれば植栽景観として島の宝になる。ポイ捨ても減る。(仲間清隆)

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