八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

市民ら60人が建築現場見学 新県立八重山病院

新県立八重山病院の建築現場を見学した参加者たち=14日午後

新県立八重山病院の建築現場を見学した参加者たち=14日午後

来年夏の開院予定 進捗率40%

 新県立八重山病院の建築現場見学会(主催・県立八重山病院)が14日午後、現場がある真栄里であり、市民ら約60人が参加した。同病院によると、工事の進捗(しんちょく)率は約40%で、来年夏に開院を予定している。

 同病院が開く見学会は初めてで、2回に分けて行われた。参加者は、建築に携わる共同企業体(JV)の担当者と現場を回りながら、建物や工事の方法について説明を受けたり、質問したりした。

 コンクリートの柱や梁(はり)を本島で造り、建築現場でつなぎ合わせる珍しいプレキャスト(PC)工法が採用されており、工期の短縮につながり、建物の強度が増すなどのメリットも紹介された。

 同病院麻酔科の上原真人医師は「PC工法は人材不足を補い、建物の強度も優れている。参加者が自分の目で見て話を聞いて、新しい病院に愛着を持ってもらえたら」と話した。

 参加者の1人で、元同病院看護部長の新城トヨさんは「自分が働いていた職場なので関心がある。住民が安心して医療を受けられる病院にしてほしい」と期待した。

地図
  • タグ: 新県立八重山病院
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム