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「ゴーヤーの日」夏の野菜ゴーヤを堪能

県産品のゴーヤを試食する観光客ら=8日午前、同ゆらてぃく市場

県産品のゴーヤを試食する観光客ら=8日午前、同ゆらてぃく市場

JAが消費拡大イベント

 5月8日の「ゴーヤーの日」にちなみ、ゴーヤの消費拡大を図るイベント(JAおきなわ八重山地区営農振興センター主催)が8日午前、JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場で開催され、ゴーヤ苗の無料配布やゴーヤ料理試食、ゴーヤ特価販売、ゴーヤの初セリが行われた。6回目の開催となるイベント会場には多くの買い物客や観光客が訪れ、夏の野菜ゴーヤを堪能した。

 セレモニーで同振興センターの石垣信治センター長は「生産部会の農家も41人となり、前年度の県外出荷は60㌧余り。本年度は80㌧を見込んでいる」とあいさつ。ゴーヤー生産部会の東内原辰雄会長は「ビタミンCなどを多く含むスーパー栄養緑野菜のゴーヤをたくさん食べ、暑い夏を乗り切ってほしい。生産者も安心安全な農作物を消費者へ届けたい」と述べた。

 この後、八重山農林高校の生徒が育てたゴーヤの苗800鉢が列をなす人に無料配布された。試食では、八重山調理師会の会員がアレンジした、ゴーヤパンのサンドイッチやゴーヤと抹茶のチーズケーキなど10品1000食が用意された。試食した呉屋早百合さん(38)は「ゴーヤの苦味もなく息子も喜んで食べている。普段あまりゴーヤを食べる機会はないが、この夏はアレンジ料理に挑戦したい」と話した。

 このほか、店内では数字の5(ご)8(や)にかけてゴーヤを1本58円で特販。誕生日や名前がゴーヤに関連する人へは無料でプレゼントされた。

 ゴーヤーの日は、ゴーヤの消費拡大を目的に1997年、JA沖縄経済連と沖縄県が制定。生産部会によるとゴーヤの収穫は8月ごろまで続くという。

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