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登野城小 新校舎が供用開始

登野城小学校の新校舎の供用開始にあたり、テープカットをして落成を祝う関係者たち=7日午前、同校

登野城小学校の新校舎の供用開始にあたり、テープカットをして落成を祝う関係者たち=7日午前、同校

地域挙げて落成祝う
真新しい教室に児童ら大喜び

 登野城小学校(浦崎喬校長、2年~6年438人)の新校舎は7日、供用が開始された。真新しい校舎で新学期を開始した児童たちは大喜び、期待に胸をふくらませた。始業式後に落成供用開始式が行われ、関係者6人がテープカットをして落成を祝うとともに、今後の発展を願った。登野城、大川両地域の旗頭・棒・獅子保存会が協力して獅子舞を披露し、式を盛り上げた。23日午後1時から、同校体育館で落成記念式典と祝賀会が予定されている。

 1981年に完成した旧校舎は老朽化に加え、耐力度調査で危険建物と判断されたため、建て替え工事が進められてきた。新校舎は総床面積4982平方㍍。鉄筋コンクリート造の4階建て。総事業費は25億1000万円。

 普通教室にクーラーを整備し、快適な学習環境を確保しているほか、水飲み場を教室内に設置し、手洗いや歯みがき、筆洗いなどをしやすくしている。

 窓際には、島産材の加工技術や知識の普及活動を行っている「八重山材研究モッコク会」(戸眞伊擴会長)がリュウキュウマツで制作した転落防止柵も設置されている。

 開始式で浦崎校長は「皆さんがこの校舎の第一期生。大事に使ってほしい。登小の新たな歴史をみんなでつくり、この校舎でいっぱい学んでマイフナーになろう」と呼び掛け、川邉有音(あると)児童会長(6年)が「感謝の気持ちを忘れず大切に使いたい。登小の伝統を大切に引き継ぎながら、新しい歴史を登小っ子全員でつくっていく」と力強く誓った。

 石垣安志教育長は「登小の皆さんが一段と明るくたくましく、心身ともに大きく成長することを期待する」と激励。中山義隆市長も祝辞を述べた。

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