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「この島こそ平和の一大潮流を巻き起こす…

 「この島こそ平和の一大潮流を巻き起こす使命と責務がある。この第三の道はいばらの道。先頭に立つ覚悟はあるか」。「いばらの道でも、市民の幸せ、平和につながるのであれば全力で取り組む」▼15日の市議会で一般質問を行った公明石垣代表の大石行英氏と中山義隆市長のやりとり。大石氏の真意や意図はいずこに、と思った人が多かったはず。以下は筆者の見立て▼3年前にさかのぼる。2014年2月23日の市長選の告示日。一部の県紙が、防衛省が候補地2カ所で最終調整に入っていると報じた。即座に防衛大臣が否定、来島した石破茂自民幹事長が火消しに走った▼ところが、翌年11月、報じられた候補地とは違うものの、平得大俣東での計画が正式に発表された。公明支持者は「裏切られた」と憤ったのではないか▼市長選に続く同年9月の市議選で、公明2氏は本紙アンケートで「反対」の選択をしたが、いまだに議会で態度を明確にしていない。どうなっているのか。支持者はしびれを切らす▼これに応えようとしたのが今回の一般質問。思い描くのは、武力に頼らない平和の構築を目指し、ひたすら探求、行動し、必死に訴え、発信し続けていく第三の道。こういう島に自衛隊が必要なんだろうか。そう問いかけた。大石さん、どうでしょう。(比嘉盛友)

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