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3.11忘れない 早く立ち直り元気になって 折り鶴に願い込め

復興への願いを込めた折り鶴を持ち込む市民。10日午前まで受け付けている=8日午前、市役所1階総合案内所

復興への願いを込めた折り鶴を持ち込む市民。10日午前まで受け付けている=8日午前、市役所1階総合案内所

受け付けあすまで 被災地へ市民作成
東日本大震災6年

 3月11日に東日本大震災から6年になるのを前に、石垣市役所には折り鶴が続々と寄せられている。中山義隆石垣市長が陸前高田市で同日行われる追悼・復興祈念式で献納する千羽鶴を市民に折ってもらおうと、折り紙とボックスを6日から総合案内所に用意したところ、犠牲者の冥福と復興への願いを込めた折り鶴が個人や団体から持ち込まれており、8日までに1000個を超えた。10日午前まで受け付けている。

 石垣市老人クラブ連合会の趣味のクラブ「手芸クラブ」に所属する平良葉子さん(87)=登野城=と宮国キャサリンさん(75)=真栄里=は7日の新聞報道を見て折り紙を持ち帰り、クラブ会員約6人とともに作成。8日午前、市役所を訪れ、102枚をボックスに入れた。

 平良さんは「追悼式に中山市長が行くことは良いこと。ぜひ私たちも折り鶴を作りたいと思った。東北のことはいつも気にかけており、お祈りをしている。一日も早く立ち直り、復興し、元気になってもらいたい」、宮国さんは「東北のことを思うと、心が痛くなる。私たちにできることをしていきたい」と話した。

 中山市長は全国青年市長会の会長として追悼式に参列、市民作成の千羽鶴を献納する。石垣市でも同日午後2時15分から、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で東日本大震災犠牲者追悼・復興祈念式が行われる。

  • タグ: 東日本大震災石垣市折り鶴
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