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17年観光客131万人に設定 誘客強化で過去最高目指す

ことしの入域観光客数の目標値として131万人を掲げる左から中山市長、西大舛高旬竹富町長、上地常夫与那国長総務財政課長=3日午後、市役所庁議室

ことしの入域観光客数の目標値として131万人を掲げる左から中山市長、西大舛高旬竹富町長、上地常夫与那国長総務財政課長=3日午後、市役所庁議室

YVB

 3市町と3市町観光協会などで構成する一般社団法人八重山ビジターズビューロー(会長・中山義隆市長、YVB)の中山市長らが3日、市役所で会見し、2017年の入域観光客数の目標を131万人に設定すると発表した。過去最高を記録した16年の124万8079人から5.0%増を見込む。空路で102万人(前年比4.7%増)、海路で29万人(同6.0%増)。YVBは▽海外からのクルーズ船の増加▽海外直行便の増加▽国内外での誘客活動の展開▽本土直行便のプロモーション強化−などを通して目標を達成する考え。

 17年は、石垣空港での本土直行便の機材大型化と福岡間の季節運航、海外路線の増便、与那国空港でのチャーターの就航が計画されているほか、海路では現段階で151回のクルーズ寄港が予定されていることから、現実的な目標値になっているという。

 YVBによると、石垣空港に週2便乗り入れている香港エキスプレスは3月26日から10月27日までの間、週5便を運航。与那国空港へのチャーター便は、フジドリームエアラインズが3月、松本など県外7空港から19便を計画している。

 YVBはことしの観光客誘致重点施策に▽観光客の八重山周遊促進・八重山圏域内の交流人口増加▽観光客の満足度向上−を新たに盛り込んだ。石垣市から竹富町と与那国町への周遊につなげる商品造成の促進に取り組むほか、観光地施設の整備改修や接遇向上など観光の質を高めていく。

 中山市長は「海外の需要に応えるためグレードの高いリゾートを推進する。週2便となっている台湾路線を増やす取り組みをし、首都圏からのLCC(格安航空会社)の誘致にチャレンジしたい」と話した。

  • タグ: 入域観光客数八重山ビジターズビューロー
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