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竹富町 社会文化課を新設

竹富町組織機構改革検討プロジェクト・チームが現時点で検討している課局再編の一覧

竹富町組織機構改革検討プロジェクト・チームが現時点で検討している課局再編の一覧

組織機構改革 政策調整監の設置も

 竹富町の組織改編に向けて、組織機構の在り方を調査研究している町組織機構改革検討プロジェクト・チーム(PT)は1月31日午後、町役場委員会室で現時点での検討結果を発表した。財政課、町民課、防災危機管理課、教育委員会には社会文化課をそれぞれ新設し、副町長と課長の間に政策調整監を新たに置く方向で改編を進めている。今後は、係の配置等も含めて調整を重ね、3月定例議会へ組織改編に必要な条例の改正案を上程し、4月1日には新組織で業務をスタートさせたい考えだ。町によると、大規模な組織改編は初。

 新組織は、現在の12課から3減3増の12課。企画財政課の名称を政策推進課に改称し、現在の商工観光課と自然環境課、役場移転推進課を統合する。

 他にも介護福祉課が福祉支援課、農林水産課が産業振興課、建設課がまちづくり課に改称される方針。

 委員会・事務局関連は、教育委員会の総務課と教育課はそのままに新たに社会文化課を新設。農業委員会事務局を産業振興課に置く。

 政策調整監は、行政運営の首脳幹部として町長と副町長を補佐する。全体の施策と重要方針の審議決定にも参画し、各業務の円滑な執行に努める役割を担う。

 また、新設する政策推進課には、組織改編を検証するため、係を置く方針も示された。

 PTは各課の課長や補佐6人で構成し、昨年12月1日に発足。職員へのヒアリングも行いながら16回の会議を重ね組織改編を検討、今月19日には西大舛髙旬町長に検討結果を報告した。

 西大舛町長は「大幅な改革で町の福祉向上につなげたい。組織をスリム化し、サービスの質を現状より落とさないのが基本だ。町民の目に見える形で進める政治、決める政治を追求していきたい」と述べ、PTに感謝した。

 PTの委員長を務める総務課の大浜知司課長は「既存の役割にかかわらず、各課の役割をすべて分散して再度、積み上げて検討してきた最善の案。係の配置も進めながらいいものをつくりたい」と話していた。

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