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保育受け入れ数、計画下回る 新設・認可化で不足分解消

0歳から5歳児の4月時点での受け入れ見込み量に対する確保の方策などについて確認した2016年度第1回石垣市子ども・子育て会議=17日午後、市立図書館視聴覚室

0歳から5歳児の4月時点での受け入れ見込み量に対する確保の方策などについて確認した2016年度第1回石垣市子ども・子育て会議=17日午後、市立図書館視聴覚室

市内子ども子育て会議

 2016年度第1回石垣市子ども・子育て会議(吉濱剛会長、委員14人)が17日午後、石垣市立図書館であり、0歳から5歳児の4月時点での受け入れ見込み量に対する受け入れ先の確保の方策や、実施時期などを確認した。副会長には市福祉部長の宮良亜子氏が選出された。

 児童家庭課によると、保育を必要としている児童を受け入れられる数(確保数)が、0歳児は計画で234人となっているのに対し、4月時点で実際に受け入られるのは215人で、19人不足する見込み。

 さらに1歳児は計画359人に対して320人、2歳児は422人に対して367人、3歳児は416人に対して355人、4歳児は380人に対して343人、5歳児は240人に対して186人と、軒並み不足する見通しとなっている。

 要因について同課は、認可外保育施設の認可化や、小規模保育などへの移行が遅れていることを挙げ、2017年から18年度にかけて、新設や認可化を進める保育園で不足分を解消していく方針を示した。

 担当者は「4月時点では待機児童は発生するとみられるが、途中で開園する園がだいぶあるので、年度末までには解消できると見込んでいる」としている。

 委員から「保育園はたくさんできるが、保育士は確保できるのか」との指摘があり、担当者は「保育士試験の対策講座や就職準備金を交付するなど、可能な限りの方策を取って確保に努めたい」と答えた。

 冒頭、中山義隆市長が委員14人に委嘱状を交付。2回目は3月に計画しており、次年度の入所申し込み状況や地域子ども・子育て支援事業の進捗(しんちょく)などの報告が行われる。

 委員は次の通り。

 金城麻里、王滝将史、豊里夏子、佐和田誠、大道夏代、宮良實守、屋比久千秋、西表ますみ、宮良永秀、黒島竹子、與那城加代子、大得英信

  • タグ: 石垣市子ども・子育て会議
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