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新肥育牛舎が完成 JAおきなわ整備、112頭を飼育

新牛舎の周囲で清めの儀式を行う関係者ら=12日午後、八重山肥育センター

新牛舎の周囲で清めの儀式を行う関係者ら=12日午後、八重山肥育センター

八重山肥育センター

 JAおきなわが昨年6月から整備を進めていた八重山肥育センターの新肥育牛舎が12月末に完成し、竣工(しゅんこう)式が12日、センターで行われた。新牛舎は112頭を飼育でき、同センターは2年間かけて増頭していく予定だ。センターの飼育規模は450頭から562頭に拡大、新牛舎からは2年後に60頭の出荷を見込み、JA石垣牛肥育部会と合わせて年間800頭の出荷を予定する。

 新牛舎は2棟で面積は計1157平方㍍。堆肥舎203平方㍍も備えている。県の畜産担い手育成総合整備事業を活用し、国、県から83%の補助を受け、約1億4700万円を投入した。

 竣工式であいさつしたJAおきなわの大城勉代表理事理事長は「石垣牛の需要に供給が追いつかない状況が続いており、新牛舎を活用し、県民はもとより県内外の客の期待に応えられるような石垣牛づくりにまい進したい。今後、年間1000頭の出荷を目標に努力したい」と述べた。

 沖縄総合事務局農林水産部生産振興課畜産振興室の村山昭彦室長、県農林水産部の島尻勝広部長、中山義隆石垣市長もあいさつ。中山市長は「畜産振興を図る施設としての役割のほか、雇用創出、地域活性化にも貢献するものと期待する」と話した。

  • タグ: 八重山肥育センター新肥育牛舎
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