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初出場新城 団結の走り

初出場初ゴールを喜ぶ新城の選手ら=4日午後、石垣市中央運動公園

初出場初ゴールを喜ぶ新城の選手ら=4日午後、石垣市中央運動公園

最下位も来年の躍進誓う

 初出場の新城は、総合6時間8分34秒で最下位の19位でゴールした。沿道には黒地に赤字で「新城」と書いた力強いのぼりが立ち、郷友たちが後押し、選手たちは懸命にたすきをつないだ。

 中学男子の12区(4.1㌔)を走った黒島陸さん(古波蔵中2年)は、新城出身2世。郷友とともにたすきをつないだ駅伝に「団結力がすごかった」と感激した様子だった。

 50代男子の3区(2.4㌔)を任された本底日出時さん(54)は、普段は走っておらず、出場が決まった約1カ月前、ランニングシューズを購入して練習を始めた。

 さすがに記録は伸びず区間最下位に終わったが、「小さな島でこれだけのメンバーを集めたのはすごい。何とかたすきをつなぐことができてよかった」と満足げ。「もし来年も出る機会があったら、もっと練習して良いタイムを出したい」と意欲的だった。

 横目剛弥監督(41)は「他のチームはみんな速いな」と苦笑い。「最後までゴールできてよかった。郷友の皆さんの応援も大きかった。島は小さいが、若者には島を守っていこうという思いがあり、外にいてもいろんなことに挑戦したい。来年は順位とタイムにこだわりたい」と躍進を誓った。

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