八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

八重山毎日駅伝競走大会 地域の誇りタスキつなぐ

沿道から選手らに声援が送られた=4日午前、伊原間・新垣食堂前

沿道から選手らに声援が送られた=4日午前、伊原間・新垣食堂前

期待背負い選手力走 住民が沿道から大声援

 第42回八重山毎日駅伝競走大会は4日、天候が不安定な中、レースが展開され、19チームの選手304人が地域の誇りと期待を背負いタスキをつないだ。沿道では地域住民らが太鼓やドラを打ち鳴らして声援を送り、選手の背中を押した。コースにはチームの横断幕やのぼりが掲げられ、監督車からは「エイサッ!エイサッ!」の掛け声が飛び、選手を鼓舞した。

 宮良集落で応援していた半嶺富美さん(76)=宮良=は「去年と違い晴れてくれて良かった。宮良チームは神ってるので、このまま上位で頑張ってほしい」と興奮。「毎日駅伝は自分の地域だけでなく、選手全員を皆で応援する。これが小さな島の結の精神」と目を細めて話した。

 白保小前で同級生の、迎里心穏選手を応援した新城珠里さん(白保中3年)は「同じバレー部で幼なじみ。いつも男子と同じメニューをこなし、頑張っている姿を見てきた」と話しレース後、迎里選手に「お疲れさま、頑張ったね」と声をかけた。

 伊原間の新垣食堂前で孫と応援した野底千代子さん(56)は「毎年恒例の応援。駅伝を見ていると自分が走らなくても選手になった気分で燃える」と力強くパーランクーをたたいた。また、孫の聖麗さん(9)は「皆、一生懸命ですごい。大きくなったら大会に出場したい」と話した。

 山原で指笛を鳴らし、大声で選手にげきをとばす仲桝三郎さん(75)は「皆、元気のいい走りをしている。懸命に走る選手を見ていると震えて走りたくなる」と笑顔で話した。

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム