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西表青年会創立95周年 祝賀会で多彩な芸能発表

西表青年会の創立95周年記念芸能発表会で踊りを披露する会員ら=11月23日、祖納公民館

西表青年会の創立95周年記念芸能発表会で踊りを披露する会員ら=11月23日、祖納公民館

 

 【西表】西表青年会(星光会長)の創立95周年の節目を祝う記念式典・祝賀会、芸能発表会が11月23日、祖納公民館で行われた。芸能発表会は役員ら9人による「慶来慶田城七つ星古典太鼓」で華やかに座開き。会員らが「干立口説」「下原節」「まるま盆山」「干立村節」「西表口説」と祖納・干立集落の舞踊の演目を次々と披露。「五福の舞」は踊り手5人の所作が美しく、大きな拍手が送られた。

 「品取狂言」では星会長の方言による指示のもと、会員たちがキゾ(シジミ)やバラピ(ヒカゲヘゴ)、魚、カマイ(イノシシ)を捕ってくるさまが歌を交えて楽しく演じられた。途中、青年会OBの石垣金星氏を舞台に上げて、キゾの取り方を習う場面があり、金星氏の自然な演技に会場が盛り上がった。

 「戻りかごwith男性陣」ではかごを担いだ青年2人が棒術で軽やかに戦うシーンで拍手を受けたが、かごから現れた大女に襲われ大爆笑となった。

 最後に「女子団歌」、「青年会歌」を会員が歌うと、会場のOBも立ち上がって肩を組んで歌い、青年の活躍を応援した。

 会場ではOBが捕ったカマイの汁が振る舞われ、寒い中来場した人たちを温めた。(曽根田容子西部通信員)

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